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日本、遅れすぎww
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
「日本」に2年ぶりに帰国したら驚いた「空港」「学校」「スーパー」のヤバい現実
4/4(月) 8:04配信
もちろん、厳しい感染対策が行われていることを承知の上で帰国したので、隔離政策自体に文句はありませんでしたが、負担だったのがあらゆるプロセスがいまだに紙ベースで行われていることです。
ここ半年で訪れた英国やスペイン、シンガポールでは入国のプロセスについて、情報入力がすべてオンラインで行え、シンガポールについては紙をプリントアウトする必要すらありませんでした。
無駄が多すぎる「水際対策」
隔離プロセスも部分的にデジタル化が図られているものの、これがまた使い勝手が悪い。ダウンロードには、位置情報の確認アプリが2つ、また保健所への健康データの提出のために、また別のアプリが必要でした。
一つのアプリになぜまとめられないのか。イギリスやシンガポールではあり得ないのでとても不便に感じました。
今回、久しぶりに日本に帰国してもう一つ強く印象に残ったのが日本の物価の安さです。帰国する前に滞在していたロンドンと比べて、東京ですら外食やスーパーで買い物した時に物価が半分から3分の1程度と感じました。
また、小売店でも日本のデジタル化の遅れを度々痛感しました。子供が大好きなマクドナルドなどのファーストフード店を何度か利用しましたが、どの店舗でもタッチパネルが用意されていませんでした。口頭での注文が主で、しかもマスクをつけてのやり取りなので、相手の言葉が聴き取りづらかった。
これこそテクノロジーで効率的なコロナ対策ができる分野でしょう。
逆に、こうしたファーストフード店において日本以外では、タッチパネルとテーブルサービスがない店舗はほぼ無くなっています。
また、コンビニやスーパーにおけるセルフレジの数も少なく、有人のレジに長い行列ができているところもよく見かけました。
私はアマゾンフレッシュなどロンドンでレジレスの店舗を頻繁に利用しています。
アプリを使って入店すれば商品を手持ちの袋に入れて外に出るだけで、画像認識のAIが勝手に決済してもらえる。
これに慣れていた私としては、スーパーのレジはとても非効率だと辟易してしまうのです。