22/02/08 14:56:17.26 +kjjdjTZ.net
>>35
呉服とは元来特定の素材の種類や織り方の生地をさした言葉で
服の形を指すものではない
中国から伝わった織り方の絹織物の生地を呉服
木綿や麻の生地は太物といった
呉服
ごふく
和服用織物で小幅物(並幅)を総称していう。また反物、布帛(ふはく)、布をさす。
江戸時代には、麻・木綿などの織物を太物(ふともの)と称したのに対して、絹織物を呉服と称した。
[藤本やす]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
ご‐ふく【呉服】
〘名〙
① 古代中国の呉の国から伝わったという織り方によって織り出した布帛(絹・綾)。
出典 精選版 日本国語大辞典