21/11/25 12:33:54.70 5nUYI3gL.net
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特定失踪者:藤田進の弟、「特定失踪者.家族会.副会長」を務める隆司
URLﾘﾝｸ(youtu.be)
11:46
昭和51年（1976）2月7日に自宅をでて忽然と姿を消した。
12:15
2～3日過ぎても連絡のない兄
当時、地元の警察へ足を運び相談したり、大学へ兄の友人知人に聞いて回った。
理由が判明したのは…28年後のこと。
北朝鮮から私の兄の写真が出てきたんです。
驚いた。まさか兄が北朝鮮に拉致されていたとは考えもしなかった。
埼玉県は海に面していません。日本海側ではないのです。
ところが北朝鮮から脱北した男によって、日本のマスコミ経由で日本に公開された写真が2枚。この時点で私の兄が北朝鮮に拉致されたということが初めて判明した。
失踪してから28年後です。
1-2
14:29
「拉致の疑いがある」ただそれだけです。
兄が北朝鮮に拉致されたという証拠は3つあります。
・北朝鮮側からでてきた写真
・北朝鮮での目撃情報
北朝鮮の金正日政治軍事大学という学校で兄が目撃されている。兄はここで日本語教師をさせられていた。
・拉致実行犯の告白
私の兄の拉致に関与した男が、私の兄をどこに連れ込んで、北朝鮮へ拉致していったかという具体的な話を始めてここでするんです。
16:04
参考資料
2007年4月21日号の週刊現代に掲載されたものです。
週刊現代の記者が、実際に私の兄を拉致したという男に取材をしたときの内容です。
実際に認定されている拉致被害者でも、これほど詳細に拉致の実態が表にでてくる例は珍しい。
私の兄を言葉巧みに、ある場所に誘い出す。
その後、北朝鮮の拉致を実行する部隊によって.あっという間に拉致される。
車で運ばれ、一旦.日本国内のアジトに連れ込む。
日本人拉致の拠点です。
18:09
そのアジトというのが今でも営業している東京都足立区西新井にある病院。
金萬有（김만유、キム.マニュ）が創設者の「西新井病院」です。
18:24
真相が明るみになってから十数年経っているが、西新井病院からは拉致に対する反論もありません。事実無根ならば反論があるはず。ところが沈黙を貫いている。
19:21
キーワードを幾つか覚えていただきたい。
・兄の藤田進が拉致され連れ去られた日本国内のアジトが「西新井病院」17:28
この病院は現在も営業している病院です。
その病院の中にある隔離部屋に3～4日.監禁される。
拉致に関与している人間は10人。
車4台をうまく乗り継いでそれぞれに、数名の工作員、補助要員が乗り込んでいる。
そして私の兄を埼玉県の大宮公園から「西新井病院」までのルートで移送している。
ある場所で一旦止まり、もう一台の車と合流する。
そこは以前から警察、公安の職員から耳にしていた「北朝鮮のアジトの真ん前」です。