21/10/18 17:44:48.18 CAP_USER.net
韓国で、「娘が男性用トイレに連れて行かれた」と元妻が女児の父親を「性犯罪」で告訴したことがわかった。
18日、複数の韓国メディアによると去る15日「すべての話は真実であることを誓う」というタイトルでネット掲示板に文章が投稿された。投稿文の作成者は、自身の顔写真まで公開し、この内容を投稿した。
投稿者のAさんは「2017年、長女を連れて家を出た妻が離婚訴訟を提起した。私に過ちがあったわけではない。相手の持続的な控訴により訴訟は3年かかり、昨年最終的に離婚した」と言及。2人の子どもの父親だったAさんは親権と養育権を持つことになったが、現在は次女のみ養育しているという。
Aさんは「元妻が最高裁の確定判決後、住まいを変えて長女に会わせようとしなかった」と主張。ことし6月、インチョン（仁川）家庭裁判所の命令に従い、家庭裁判所面会センターで長女に「2か月に2度、約1時間のみ」会えることになったと説明した。
そんな中、事件は先ごろ面会を終えた直後に発生した。 センターとAさんの自宅までは1時間ほどかかるが、7歳になる次女が突然「トイレに行きたい」と言い出した。これに、Aさんは急を要すると考えて次女とともにセンター内にある男性用トイレを利用した。
Aさんは「次女は私が育てているため、”パパっ子”だ。まだ1人でトイレに行くことができず、私が連れて行った」と説明。また「大人である私が娘を連れて女性用トイレには入ることはできず、仕方なく男性用トイレに入った」とし、「センターには”家族トイレ”が設置されていなかった」と当時の状況を詳細に語った。 しかし、この状況を知ったAさんの元妻は、Aさんを「性犯罪容疑」で告訴した。
Aさんは「公務員である私を陥れようとしている」と話す一方で、「私が告訴されることよりも、娘たちのことが心配だ」と吐露。また「児童虐待や性犯罪事件は、子どもたちの録画陳述から受け取らなければならない。元妻は過去にも数回、虚偽告訴し、娘たちは5～6歳のころから何度か調査を受けている」と主張した。
「私を苦しめたいのなら苦しめればいいが、どうして娘たちまで巻き添いにするのか」と話したAさんは「自分の顔写真まで公開した理由は、顔も公に出して子どもたちを守ることができるのなら、何でもしたいと思っているから」と訴えた。
この投稿文を読んだネットユーザーらは「真っ向勝負するしかない」、「子どもたちに何の罪があると言うのか…」、「母親の行動を見ると、母親側にいる娘さんが心配だ」、「きっとあの状況では、例えAさんが女性用トイレに次女を連れて行ったとしても元妻は告訴したはずだ」などとコメントした。
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10/18(月) 17:19 配信
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)