21/10/18 22:05:55.13 NmW4pFG+.net
>>1
中国の見えない侵略に、日本「国民」はいかに立ち向かうべきなのか?[三橋TV第366回] 三橋貴明・河添恵子・高家望愛
URLリンク(youtu.be)
1:38
日本篇は入れたいんですが、日本はもう隅々まで中国に入り込まれちゃって…
やはり中国が入り込んできているという感覚のないことが一番の問題。
2:35
他の自由社会なら、●●の企業がここを買いました、どうぞご勝手に。で完結する話だが。
中国の場合は、なんらかの意思決定がはたらいて他国の土地を買っているケースが多い。
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国家の安全保障からみると、中国のお金が絡んでいるものは危険だと考えたほうがいい。
7:29
中国にとって「日本が小さな政府」であることは最高。
緊縮財政をやって、どんどん構造改革をおこなって、規制もない。
土地だろうが、工場だろうが、外国資本が好きに買い取れる。
事実上、農地まで買われてますからね。
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だから今の日本は中国にとって赤子の手を捻るようなもの。
草刈り場になってしまっている。
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日本人は未だに性善説で考えるため、詐欺にすぐひっかかる。
「詐欺師はだいたいいい人に見えますよ?」
11:18
中国が巧みなのは「一帯一路」の参加国のインフラ開発のために、世界銀行から800億ドルの拠出をさせている。
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要するにお金は、「外の財布」を利用している。
さらに中国は国連(UN)すら抱き込もうとしている。
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中国は自分たちの思い通りにするために、世界銀行を利用し、国際機関も利用する。
WHO(世界保健機関)は完全に中国に乗っ取られましたからね。
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中国の凄さは、例えば「一帯一路」に加わった国。
当然その国のインフラはすべて中国がおこないたい。そのために金も貸します。
これで政治的に決まります。
13:46
その国の政治家を抱き込むんですよ。マレーシアのナジブ・ラザク前首相がその典型でした。
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これでその国.全体をほぼ支配したと同義。
だから親中国派の政治家は日本でも問題なんですよ。
14:02
仕事で、営業マンに中国が国家として仕事を発注ししたら、会社に莫大な利益をもたらします。
その営業マンは出世が決まります。
これが中国が仕掛ける「ステルス戦争」の典型的な手口。
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中国は人選びが上手。
容姿端麗、スター性がある、こういった人を政治家や経済人の中から見つけ出す。
容姿やスター性も出世する要素だから、必ずそういう人を見つけてくる。
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それでカラオケとか行くと、いつのまにかよくわからない美女がたくさんついている。
冗談ではなく実際の手口なんです。
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この工作活動が30年間くらいおこわれ続けてきた。
そう。大体、昭和の終わりごろから…。
1990年代からと言ってもいいけれど、中国共産党が改革開放を戦略としていくとしたのが1992年頃から。