21/06/11 02:54:35.97 YJ4b487o.net
>>1
面白いものを見せてやろう
みんな知らんだろこれ
毎日新聞がとんでもないデマ記事を慰安婦問題で流してた
映画新聞(1998年8月1日号)
URLリンク(www.jca.apc.org)
>今年2月4日夕刊のコラム「憂楽帳」で「ナヌムの家」と題した佐藤由紀記者の署名記事が掲載された。
>そこには「先月14日、東京・BOX東中野で開かれた」『ナヌムの家・パート2』の試写会で、客席の男性2人組がやじを飛ばし騒然となったが、
>「会場にいた元慰安婦の女性がすくっと立ち上がって、身の上話を始め」ると、彼らはいたたまれず会場を出て行ったと書かれていた。
身の上話とは、「日本軍に連行される前からもつらい暮らし」で、「父親は酒乱で、よそに女性がいて母親を顧み」ず、
>「たまに帰宅すると子供たちに暴力をふるった」・・・という話で、それを聞いて「場内は水を打ったように静まりかえった」とある。
>この話を「友人が『ちょっと感動的でね』と教えてくれた」と結んでいた。
>そのまま読むといい話なのであるが、驚くことに、このコラムはすべて事実無根の代物だった。
>まず
>(1)先月14日に試写会などなかった
>(2)タイトルの間違い、『ナヌムの家II』が正しい
>(3)かりに試写日が間違っていたとしても(1月22日に開かれている)試写会場に元従軍慰安婦はいなかった
>(4)よって身の上話とはどこにも存在しない
>(5)その身の上話のような内容は『ナヌムの家II』の中にも出てこない、このコラムが映画の異なった認識を読者に与える。
>以上でっちあげ以外の何物でもない。
>いやあ、友人から聞いたというのが仮に事実としても、何もウラを取らずよくぞ書いたものだ。
>抗議を受け、毎日新聞は翌日の夕刊で訂正記事を掲載。
>そこで「一昨年の別の試写会での出来事でした」「身の上を語ったとあるのは、映画の中のことでした」とし、
>「認識不足のため関係者にご迷惑をかけたことをおわびします」と書いた。
>ところが映画の中に「身の上」話なぞ出てこない。
>訂正でさらに嘘を重ねることに。「認識不足」という次元ではないにもかかわらず、またウラも取らず、虚報に虚報を重ねるとは報道機関としての体質を問われるところである。