21/05/18 06:06:47.46 CAP_USER.net
┃京都国際高校、外国系学校では初めて日本選抜高校野球大会のベスト16に進出
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去る14日、文化体育観光部とKBO（韓国野球委員会）が京都国際高に野球ボールと治療用スプレーなど、1,000万ウォン相当の野球用品を支援した。
京都国際高校は1947年に京都朝鮮中学として開校した韓国系の国際学校で、現在136人が在学中だが、日本の外国系学校では初めて日本選抜高校野球大会（春の甲子園）のベスト16に上がった。
京都国際高校は今年3月24日、初出場となる春の甲子園の1回戦で延長10回までもつれた試合の末、宮城県の柴田高校を5対4で破ってベスト16に進出した。
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特に、この日試合が行われた日本の野球の聖地である阪神甲子園球場では、『東海（トンヘ）の海を渡った大和の地は、神聖なる我が祖先の過去の夢見･･･暖かい塒、韓国の学院』という、京都国際高校の韓国語の校歌が2度も響き渡った。
1回が終わって両チームの校歌が流れ、試合が終わって勝利チームである京都国際高校の校歌が再び流れた。
京都国際高はベスト16で東海大菅生高校に4対5で惜敗してベスト8への進出は果たせなかったが、韓国語の校歌が現地の公営放送であるNHKによって日本全域に生中継され、在日僑胞社会に感動と希望を与えた。
京都国際高校のパク・ギョンス校長は、「今回、数多くの支援と関心を寄せてくれた文化体育観光部のファン・ヒ長官とKBOのチョン・ヂテク総裁を始め、KBOリーグ全体に感謝して、大韓民国の声援と応援を基に一歩前進して成長し、再び甲子園に出場して “日本一” の夢を掴むまで目標に向けて頑張りたい」と伝えた。
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ソース：MHNスポーツ（写真）
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