21/05/17 20:22:36.71 CAP_USER.net
自分と目が合ったとして70代の高齢者を無差別に暴行を加えた20代が殺人未遂の疑いで裁判に渡された。
ソウル西部地裁は17日、「マンション隣人の老人を殴り、先月30日に殺人未遂の疑いで拘束送致された被疑者の20代男性A氏を同じ容疑で拘束起訴した」と明らかにした。
A氏は22日の午後3時頃、自身が居住するソウル・マポ(麻浦)区のマンション1階玄関で自分と目が合ったという理由で、70代の男性を無差別に暴行を加えた。当時A氏は飲酒や薬物を投薬した状態ではなかったことが伝えられた。
特に体格の良いA氏は事件当時、周囲の人がやめるよう促したにも関わらず、暴行を続けたことが分かった。この暴行によって高齢者は、顔や腕などを骨折する重傷を負い、病院で治療を受けたことが伝えられた。
被害者の家族側は23日、A氏を殺人未遂の疑いで処罰してほしいと、警察に告訴状を提出したことが把握された。
これに先立ち、警察はA氏を傷害の疑いで立件したが、被害の程度と目撃者の証言などを総合的に考慮し、殺人未遂の容疑に変更して先月30日に拘束送致した。
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)