21/04/19 18:30:07.87 K1fi6+6J.net
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たとえば、半導体デバイスの試作品の歩留まり(製造ラインで生産される製品から不良製品を引いたものの割合)を見ても、[中略]日本人が立ち上げたラインでは歩留まりが高い、つまり不良発生率が低いが、韓国人が立ち上げたラインでは歩留まりが低い、すなわち不良発生率が高いといったことが日常的に発生する。
韓国人が立ち上げたラインは基礎データが集積されていないことが多く、歩留まりが低くてもその原因が分からないのが特徴だ。「測定してみると、実はパーティクル(空気中のゴミ〈埃・塵)が多かった」などということが、ずっとあとになってからボロボロ出てくる。
[中略]不良が発生しても、韓国人は何らかの幸運が起こって奇跡的に直る日まで、ひたすら多数のロットを流し続けようとする。不良品を解析して原因を突き止め、対策を立てようとはしない。[中略]
韓国人技術者は、製品の評価すらまともにできない。たとえば、滑らかな曲線のデータが出るはずのところで、ギザギザの測定データを平気で出してくる。「こんなのは測定ミスに違いない。きちんと調べて測定し直して下さい」と言っても聞く耳を持たず、逆に「自分はミスなどしていない」と言い張って何日も議論するはめになる。よく調べてみると、パラメータアナライザ(電流・電圧特性計測装置)の測定端子を間違え、小電流端子で測るべきところを大電流端子に接続して測っていた、などということがしばしばある。
日本人の技術者なら、せいぜい大学の卒業研究や修士レベルがやる初歩的な失敗で、企業の技術者ではまずやらない。このようなミスを韓国では三十、四十代の技術者が平気でやらかす。
総合雑誌『WiLL』2013年11月号
「砂上の楼閣 サムスンの”突然死”は近い！ 4韓国人技術者のレベルの低さ」p.81-p. 83より