【韓国】日韓オンライン対立のきっかけ、『enjoy JAPAN(enjoy KOREA)』をご存じですか?[04/06] [ハニィみるく(17歳)★]at NEWS4PLUS
【韓国】日韓オンライン対立のきっかけ、『enjoy JAPAN(enjoy KOREA)』をご存じですか?[04/06] [ハニィみるく(17歳)★] - 暇つぶし2ch2:ハニィみるく(17歳) ★
21/04/06 09:37:59.54 CAP_USER.net
>>1のつづき
(写真)
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▲ 去る1995年、キム・デヂュン(金大中)アジア太平洋財団理事長の発言。
大衆文化の開放は去る1998年、(当時の)キム・デヂュン大統領政権時に推進されたものである。当時、韓国国内では日本映画や音楽、漫画など、大衆文化の直接的な輸入を禁止していた。だがしかし、キム・デヂュン政権時代から去る2002年の政権まで、合計4回にわたりこのような案件を緩和した。
キム元大統領は去る1998年、「数千年間、外来文化を主体的に受け入れてきた我が民族が、日本の大衆文化開放を恐れる必要がない」とし、「むしろ(日本文化を)阻止することで良い文化は持ち込めず、暴力、こういった犯罪の悪い文化だけが来ているのが懸念すべきことだ」と強調した。
一方で当時、韓国国内で検索サービスなどのIT事業を展開していNAVERは去る2002年、『enjoy JAPAN』というサービスを開設した。現在はSNSやYouTubeなど、様々な媒体を通じて他国の情報をリアルタイムで受け取れるが、インターネットが普及し始めた当時は一般人が日本関連の情報に接触しにくかった。この点に着眼したNAVERは、両国ネチズンの文化交流を活性化させる目的で該当のサイトを考案したのである。
■ 「韓国人、汚く食べる」vs「日本人、生半可な脳構造」対立の場の変質
enjoy JAPANドメインは、韓国と日本の両国に開設された。韓国では「日本を楽しもう」という意味のenjoy JAPANだが、日本ではenjoyKorea(インヂョイコリア)という名称で開設された。両国ネチズンは該当のサイトに直接コメントを入れたり、コメントを掲載することができ、韓国語・日本語の機械翻訳サービスを提供して、リアルタイムで相手の言語を翻訳することができた。
だがしかし、enjoy JAPANはNAVERの意図とは全く異なる方向に発展した。対立のきっかけは『歴史教育』だった。両国のネチズンは、これまでお互いに異なる歴史教育を受けたため、同じ事件をめぐっても全く異なる観点を持っていた。このため日帝の殖民地支配や壬辰倭乱など、数多くの歴史的事件をめぐり、韓日ネチズン間のいわゆるオンライン韓日戦が起きたのである。
(キャプチャー)
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▲ 当初、韓日文化交流のために開設されたNAVERの『enjoy JAPAN』は、結局対立の場に変質したままサービスは終了した。
対立はすぐに文化全般に拡散して、両国のネチズンはキムパ(のり巻き)やラミョン(ラーメン)など食べ物をめぐっても、「韓国人は食べ方がマジで汚い」、「日本人の生半可(薄っぺら)な脳構造が分かった気がする」などの暴言を浴びせるほど感情の溝が深まった。
NAVERは去る2009年、enjoy JAPANのサービスを終了した。結局、韓日文化交流のために開設されたサイトは、対立の場に変質したまま幕を閉じることになったのである。
>>3につづく


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