21/02/08 12:07:58.31 fbezW50t.net
8日、金融監督院の電子公示システムによると、現代自動車の役員14人が先月6日からこの日までに保有していた自社株3537株（優先株を含む）を売りました。
現代車の株価は8日にアップル側が2027年にアップルカーの発売を目標に現代車グループの協力を提案したという報道がされた後に急騰した。
電気自動車の生産はもちろん、アップルカーの核心である電池の開発まで現代車グループとのコラボレーションを進めているという計画がマスコミの報道で出て、前取引日に比べて19.42％急騰した。
昨年末19万2000ウォン（12月30日）であった現代車株価は先月11日、取引時間中28万9000ウォンまで上昇し、52週最高を記録した。
現代車株価が急騰すると、株式を保有していた役員は次々と売りに出た。
先月27日、キム・チョル常務は普通株585株を26万3000ウォンで場内売りした。売りの規模は、1億5385万5000ウォンだ。
ソクドンビン常務は普通株500株を26万1500ウォン（1億3075万ウォン）で場内売り、最西湖常務も25万2500ウォンで普通株式410株（1億352万5000ウォン）を処分した。
他の役員も少なくは30株で多くは500株まで自社株を場内売却した。
昨年3月にはコロナ19の影響で現代自動車の株価が下落したため、当時のチョン・ウィソン現代自動車グループのシニア会長が責任経営の一環として800億ウォン以上の自社株を購入したことがある。
当時の役員も自社株購入に参加した。コロナ底での自社株買いをおこなった当時は現代車株価は6万8900ウォン（昨年3月23日）レベルであった点を見ると、役員が3倍近く差益実現をしたわけだ。