21/02/07 10:08:23.39 CAP_USER.net
>>1のつづき
(写真)
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▲ 世宗大学校の保坂祐二教授
保坂教授は、「海外で出て行く慰安婦女性に発給された偽の身分証自体が、女性を騙した事実を立証している」と言いながら、「日本の女性が慰安婦にされた過程がこのレベルなのに、植民地の朝鮮女性たちに対し、どれほど酷いことをしたのか見当がつく」と話した。
韓国を含むアジアの女性たちがどれほど過酷だったかという事実に関連し、「日本の女性は21歳以上を基準に慰安婦を募集したが、韓国を始めとするアジアの女性の中には年齢が幼すぎるケースが多かったと見られる」と保坂教授は説明した。
彼は、「慰安所で週一で行われた性病検査の文書を見れば、15歳のフィリピン女性もいた」とし、「特に、韓国人女性は海外に多く送られた。1944年8月に連合軍によってミャンマーで捕まった朝鮮人の慰安婦は、全員が一般女性で騙されて連行されたと供述した」と付け加えた。
保坂教授はラムザイヤー教授について、「ハーバード大学のサイトに “三菱のプロフェッサー” と出ている。つまり三菱が支援して作った教授で、後援が途絶えると教授職を剥奪される者を意味する」とし、「またその論文を直接書いていない可能性も十分にある。日本の極右が論文を書いたという疑惑もある」と話した。
最後に保坂教授は、「慰安婦が、自発的に契約を結んだ売春婦という主張は日本の極右の主張だが、韓国の極右勢力がまったく同じ主張を展開するのはおかしい」と指摘した。
彼は、「極右は民族主義に流れるため、日本の極右が慰安婦問題について日本政府の責任がないと主張するのは当然だ。しかし、韓国人が日本の論理に従うのは嘆かわしい。これらは極右ではなく、単なる過去の親日派の復活と見るしかない」と話した。
(おわりだよ)