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▲独島写真の両側に立ったユ・ミリム(左側)ハンア文化研究所長とイ・ギボン国立中央図書館学芸研究家が「朝鮮時代記録の于山島は幻想の島ではなく独島」と説明している。/キム・ヨンジョン客員記者
「鬱陵島(ウルルンド)から『天気が良ければ見ることができる』という『世宗(セジョン)実録地理誌』の于山島の記録は独島(ドクト、日本名:竹島)の実際の状況と正確に符合します。」(イ・ギボン)
「武陵(ムルン)と于山が同じ島だって?武陵(鬱陵)島を于山島と間違って書いた『太宗実録』の記録は按撫使として派遣されたキム・インウの現地調査を経て『世宗実録』で正しく修正されました。」(ユ・ミリム)
「フィールドの独島研究者」と呼ばれるユ・ミリム(58)ハンア文化研究所長とイ・ギボン(53)国立中央図書館学芸研究家が新しい研究書『独島は幻想の島なのか?』(知識産業社)を一緒に出した。同書は最近、イ・ヨンフン元ソウル大教授が『反日種族主義』『反日種族主義との闘争』で朝鮮時代資料に登場する独島を「幻想の島」と見なしたことに対し、いちいち反論を展開する形式を取った。
しかし、特定学者に対する反論を越えて、その土台に敷かれた日本側の独島領有�