【韓国】ワクチン接種時期、契約が遅れたため早くとも来年秋 [動物園φ★]at NEWS4PLUS
【韓国】ワクチン接種時期、契約が遅れたため早くとも来年秋 [動物園φ★] - 暇つぶし2ch2:動物園φ ★
20/12/04 13:10:17.05 CAP_USER.net
Q. アストラゼネカワクチンをSKバイオサイエンスが生産してるのではないのか?
それは企業間の生産契約であって、我々の物量ではない。やや有利な点がないわけではないが、韓国で委託生産したからと我々が使うことはできない。
Q. 量はどうか?
保健当局の関係者は2日、中央日報の取材陣に物量の心配はしなくてもいいと述べた。アストラゼネカをはじめ、多国籍製薬会社からワクチンを多く購入するのは可能である。しかし、重要な供給時期は我々に友好的でない可能性もある。韓国が他の国に比べて後回しにされる可能性があるということだ。
Q. ワクチンの価格は?
アストラゼネカは、1ドーズ(1回接種分)あたりの供給価格を4ドル(約4400ウォン)と発表した。他の製薬会社に比べてかなり安価である。ファイザーは24ドル(約2万6000ウォン)、モデルナは37ドル(約4万6000ウォン)で最も高い。3つの製薬会社のワクチンはすべて2回接種が必要である。
Q. アストラゼネカワクチンの利点は?
ワクチンの保管条件が2~8度であり、流通・保管が容易である。インフルエンザワクチンの事故で示されたように、ワクチンはコールドチェーン(低温維持)が重要である。ファイザーのワクチンは保管条件がマイナス70度、モデルナはマイナス20度だ。
嘉泉大学吉病院感染症内科のオム・チュンシ教授は「マイナス70度の冷凍庫は一般病院でも持っていない」とし「冷凍庫の確保が容易ではないだろう」と述べた。
Q. 短所は?
ファイザーやモデルナと比べて予防効果が低い。ファイザーとモナは臨床3相の最終結果、ワクチンの有効性がそれぞれ95%、94.5%と発表した。アストラゼネカは中間結果が平均70%台だった。ただ、最終結果でさらに上がる可能性もある。
Q. ファイザーとジョンソン・エンド・ジョンソンとの購入了解覚書を書いたというが、それはどういうことか?
正式契約締結前のある種の確認文書だ。保健当局によると、購買の約束をしたが購買量や導入時期などについては引き続き交渉が行われているとのことだ。
Q. モデルナの交渉状況は?
モデルナは、ファイザーと共に米国で年内接種の可能性が高い。しかし、韓国政府との交渉は容易ではないという。
Q. ワクチン接種を急いで受けるべきか?
国内の専門家らは、急ぐべきではないと助言している。
これについて、イ・サンウォン危機対応分析官は3日のブリーフィングで、「ワクチンは開発よりも検証に10年以上かかるが、今回のコロナ事態で、その10年が1年に短縮された。当然、長期間にわたって検証されたワクチンより安全性に対する懸念の声が高まる」と述べた。オム教授も「ワクチン接種は速度の問題ではない」とし「インフルエンザワクチン論議で示されたように、ワクチン不信が生じれば接種もできなくなる」と指摘した。
高麗大学薬学部のソン・デソプ教授も「ファイザーとモデルナで良い効果が出たが、mRNA方式のワクチン接種は国内では初めてなので特に注意しなければならない」とし「1日10万人の確診者が出る国と我々とは状況が違う。 安全性をゆっくり見ながら打ったほうがいい」と述べた。


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