20/12/02 09:11:13.70 CAP_USER.net
(動画=YouTube)
URLリンク(youtu.be)
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<アンカー>
日本で3日でアクセス数900万回を超えたナイキの広告です。険しい目つきで歩く子ども、友だちに囲まれて揶揄われる子どもも全て、日本の『イヂメ(いじめ)』文化である『集団タドリム(除け者)』現象を扱っています。共感と議論を同時に起こしています。
キム・ソンミ記者です。
<記者>
先月27日に『ナイキジャパン』のYouTubeアカウントに登場したた映像です。
チマとチョゴリを着た少女は人々から睨まれます。
『在日韓国人問題』を取り上げた記事を読みます。
少女は日本に住む韓人(コリアン)です。
また、別の少女は日本人の友だちに髪の毛を掴まれたまま冷やかされます。
少女は黒人系の混血です。
サッカー選手を夢見るも、出身や外見を理由にいじめの対象になった人々の話です。
日本の集団タドリム(除け者)、『イヂメ(いじめ)』』文化を真正面から告発した広告です。
「私って何者?できることってあるの?」
実際に選手たちの経験談を基にしました。
<カン・チョンフィ(在日コリアンコミュニティ “Man&Me” 代表)>
「(広告が)差別を容認しないという姿勢を示したという点で、未来は明るいと(思います)」
広告は、差別を乗り越えて立ち上がれというメッセージを伝えています。
「そんなの待っていられないよ」
住んでいる場所がどこであれ、自分の正體性(アイデンティティー)を堂々と示そうと求めています。
3日でアクセス数900万回を越え、共感を得ました。
同時に「日本を差別社会として描いた」という物議も醸しました。
かっとなった日本のネチズンは、『ナイキ不買運動』に火をつけています。
JTBC、キム・ソンミでした。
ソース:JTBC(韓国語)
URLリンク(news.jtbc.joins.com)