【属国】「東方礼儀之国は称賛ではなく侮辱的表現」独立門広場で「独立門123周年記念式典」開催「中国の夢は悪夢」[11/24] [右大臣・大ちゃん之弼★]at NEWS4PLUS
【属国】「東方礼儀之国は称賛ではなく侮辱的表現」独立門広場で「独立門123周年記念式典」開催「中国の夢は悪夢」[11/24] [右大臣・大ちゃん之弼★] - 暇つぶし2ch1:右大臣・大ちゃん之弼 ★
20/11/25 17:31:37.74 CAP_USER.net
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 21日午前11時、ソウルの独立門で「独立門123周年記念式典」が開かれた。保守系団体「未来代案行動」と「国民労働組合」が主催した今回の行事では、千英宇(チョン・ヨンウ)元青瓦台(韓国大統領府)外交安保首席が記念演説を行い、香港と台湾の人権活動家らがメッセージを送った。もともと独立門が建立された目的は「中国からの独立」にあるだけに、今回の行事でも反中メッセージに重きが置かれている。
 千英宇・元首席は記念演説で「独立門は123年前、日本ではなく中国から独立したことを記念するため、徐載弼(ソ・ジェピル)先生が建てた記念物」だとし「徐載弼先生が、迎恩門と慕華館を取り壊してその跡地に独立門を建てたのは、中国に対する事大と屈従の歴史に終止符を打って近代的な自主独立国家としてよみがえろうという意思を内外に確認させるため」と語った。
 さらに千・元首席は「およそ120年前に日本の覇権から朝鮮の独立を守ることが至上課題であったように、今後は中国の覇権的横暴から韓国を守ることが外交安保政策の最大の宿題」「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2017年に北京大学で演説した際、中国を高い峰、韓国を小さな木と描写して大韓民国を小韓民国におとしめ、中国の夢に韓国も共にあるとだろうと言った。中国の夢は、韓国が命懸けで避けなければならない悪夢」と語った。
習近平国家主席が言及した「偉大な中華民族の夢」とは、中国が支配する東アジアの秩序に逆戻りしようというものであって、韓国にとっては韓米同盟を解体し、親中屈従を前提とした新・朝貢関係へ戻ろうという内容だ-と千・元首席は主張した。
 千・元首席は、中国に立ち向かうための韓国、米国、日本の同盟と協力を強調した。次いで「東方礼儀の国」という言葉の含意を指摘し、中国に対する正しい認識が必要だということを指摘した。
 「韓国人の精神世界において、日本に40年間国権を奪われたことは骨に染みる恥辱として残っているのに、中国の属国として500年過ごしたことは悔しがらない傾向があります。属国の中でも中国によく仕えて他の模範になるという意味で、中国は朝鮮を『東方礼儀之国』と呼びました。ところが、これが朝鮮にとってどれほど侮辱的な表現であるかを理解せず、中国の称賛と考える間抜けな人々もまだいます」
 この日の行事には、香港のある民主化運動家も匿名でメッセージを送ってきた。この人物は「韓国と台湾、そして日本など東アジア諸国が連帯し、中共の対外膨張と帝国主義に対抗することを希望する」とし「われわれの『次』になることを望まないのであれば、常に目覚めていてほしい」と伝えた。

鄭佑相(チョン・ウサン)記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2020/11/24 11:01
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