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- 暇つぶし2ch1:新種のホケモン ★
20/10/18 09:48:46.91 CAP_USER.net
ソ・フン安保室長、米国の外交・安保関係者と会談 
終戦宣言の背景や構想を説明した模様 
「常にテーブルの上にあった問題」 
動力を失った南北-朝米関係の回復 
朝鮮半島の硬直化を解決する糸口として 
実効性あるか速断は困難
 ソ・フン大統領府国家安保室長が就任後初めて訪問した米国での3泊4日の日程を終え、16日に帰国の途についたことから、ソ室長の「手土産」に関心が集まっている。
 ソ室長は今回の訪米で、ロバート・オブライエン国家安保担当大統領補佐官やマイク・ポンペオ国務長官など米国の外交・安全保障分野のすべての要人と会談し、韓米間の様々な懸案について協議した。特に終戦宣言に関してソ室長は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領がこれを提起した背景や構想などを説明し、議論したとみられる。
 ソ室長は15日(米国時間)のワシントンでのメディアのインタビューでも、終戦宣言についての見解を率直に明らかにした。ソ室長は「終戦宣言の問題は常に交渉のテーブルの上にあった問題であり、その部分で韓米間に異なる考えはあり得ない」と述べた。ポンペオ長官との面談で、終戦宣言に関する論議はあったのかという質問に対する答えだった。ソ室長は「ただ問題は、終戦宣言が非核化の過程で前後関係がどうなるのか、また非核化とどの程度関係づけるのかという問題であって、終戦宣言を(非核化とは)別個に行うことはできないということは常識」と述べた。
 そもそも終戦宣言は、文大統領が任期序盤から朝鮮半島平和プロセスの「入口」として提示していたカードだ。朝米間の相互信頼がない状況において、北朝鮮の非核化を引き出すには「終戦宣言」を呼び水として活用すべきというのが、文大統領と



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