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■「鉄道公安官制度」成立の経緯とは?
かつて国鉄(日本国有鉄道)には「鉄道公安官」(鉄道公安職員、鉄道警備専任者)と呼ばれる職員がおりました。
テレビドラマなどにも登場したことがあるので、ご存じの方も多いと思います。鉄道公安官制度は、国鉄内の治安を守るために1947年(昭和22年)に設置された制度です。
鉄道公安官は警察官ではありませんが拳銃を携帯し、犯罪捜査権等一部の司法警察権を持っておりました。
さて、ここでちょっと注目して欲しいのは、鉄道公安官制度が発足したのが1947年(昭和22年)であることです。明治時代から営業してきた国鉄において、なぜ強力な犯罪捜査権限をもつ鉄道公安官が突然必要となったのか?
その理由は、日本の太平洋戦争敗戦による混乱と治安悪化です。
そしてその混乱と治安悪化の原因は「朝鮮人」でした。
朝鮮人は日本の敗戦後、日本人に対して暴虐の限りを尽くしました。そして朝鮮人は国鉄においても残虐な犯罪事件を起こしていました。
後に総理大臣となる鳩山一郎(当時は元文部大臣)は国鉄乗車中、朝鮮人から集団暴行を受け、半殺しの目に遭っています。
<鳩山一郎暴行事件>
其最も著しい、象徴的事例に、元文部大臣、後の首相鳩山一郎氏に対する傷害事件がある。
鳩山氏が軽井沢の静養先から帰京しようとして 信越本線の汽車に乗っていたら、例の「朝鮮 進駐軍」が後から大勢、切符も買わず、
車掌らを突き飛ばし押入って来て、『俺達は戦勝國民だ、 お前ら被支配者の敗戦国民が座って支配者様を 立たせるとは生意氣だ、
この車両は朝鮮進駐軍が接収するから全員立って他の車両へ移動しろ、ぐずぐずするな!』と追い立てた。
ここで鳩山氏が、『我々はきちんと切符を買って座っているのにそりゃおかしい』と乗客として穏やかに抗議したら、たちまち大勢が飛び掛かって袋叩きにし、鳩山じいを半殺しにした。