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- 暇つぶし2ch2:総生産(GDP)比で300%に迫る。インフレーションは魔の1%を超えず「D(デフレーション)の恐怖」は長く続いている。すでに日本銀行(日銀)は世界で初めてマイナス金利政策を採択した。攻撃的な量的緩和(QE)で金融緩和を続けているが力不足だ。新型コロナウイルス感染症の衝撃も大きい。FTが14日、「菅氏が安倍氏よりも良くないスタートラインに立っている」と評価した背景だ。 唐鎌氏は「すでに日銀と政府が使えるカードはすべて使った状況」とし「パンデミック状況でこの方向を変えるのは容易でなく、可能でもない」と説明した。量的緩和(QE)およびマイナス金利政策などの基調は維持され、黒田東彦日銀総裁の留任も確実視されるということだ。唐鎌氏は「対応できない状態の日本の金融政策で菅氏がどんな政策を見せるかが注目される」とコメントした。 菅氏が安倍氏との違いを表すことができるのは「3本目の矢」の構造改革になる可能性が高いというのが、日本国内の見方だ。菅氏の経済ブレーンとして知られる竹中平蔵元総務相は14日(現地時間)、FTに「総務相時代に不良債権を整理する改革をしようとしたが、大多数が反対し、少数の政治家だけが賛成した」とし「その少数の1人が菅氏だった」と話した。 島田氏もインタビューで「菅氏は意見の調整に優れた人だが、構造改革の意志が強い」とし「改革の動力を手放さず、意見調整を通じて葛藤を最小化できる人物」と説明した。島田氏は「今の日本は徳川幕府の最後の10年と似ている」とし「現在に酔っていつまた別の危機がくるか分からない状況で、菅氏が賢く解決して小泉氏のような人物として記憶されることを望む」と述べた。 「スガノミクス」の改革方向は予測できるのだろうか。高橋氏は「菅氏は成長経済に傍点を打つ新自由主義者であり、官房長官時代から中小企業と銀行の構造改革のための規制緩和の必要性を強調していた」とし「(経済体質改善のための)構造改革のために、生産性が低くて競争力が落ちる企業にメスを入れる可能性がある」と説明した。 ふさがった韓日関係に菅氏の登場が変曲点になる可能性はあるのだろうか。昨年7月に日本経済産業省が韓国に輸出する日本企業に取った輸出規制措置や強制徴用賠償判決などをめぐる両国の対立状況は相変わらずだ。 日本の専門家は菅氏の登場が韓国に機会になり得ると予想した。島田氏は「菅氏の個人的な特性と日本政治の現在の雰囲気を見ると、菅氏が先に文在寅(ムン・ジェイン)大統領に手を差し出す可能性はゼロ」としながらも「しかし意見の聴取と調整を重視する菅氏の特性上、韓国側が先に歩み寄れば道を開くことができる」と助言した。 高橋氏も「日本で輸出規制問題は韓国の徴用問題への対応的性格が強い」とし「これは菅政権でも変わらないだろう」という見方を示した。続いて「韓国政府が妥協点を見いだすジェスチャーを見せれば協議の可能性はある」という見方を示した。 中央日報日本語版 9/16(水) 8:34 https://news.yahoo.co.jp/articles/17b42a88b63a733de8953555b628d0e1c1395c02




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