20/09/04 17:33:29 CAP_USER.net
韓国では、政府と大韓医師協会との間でついに合意が交わされたが、その「公共医療政策の“原点での再検討”」という合意の過程の手続きに問題があるとして、医師協会による“集団休診の中断”の決定は受け入れられないと、専門医たちが伝えた。
大韓専攻医協議会(大専協)の非常対策委員会は今日(4日)午後3時に、この委員会のインスタグラムのアカウント“2020若い医師団体行動”で、大専協の立場を伝えるライブ放送を通じて「政府と医師協会間の最終合意案が、事前に我々委員会側に伝えられておらず、このことに同意してはいない」と伝えた。
このことについて大専協のパク・ジヒョン会長は「(今回の合意が)チェ・デジプ医師協会会長の単独行動なのか、それ以外の協会の理事たちと進めたものなのか、確認されていない」とし「我々 専攻医協議会とは、交渉のテーブルも用意されなかった」と語った。
つづけて「我々が医師協会の参与団体であるが、主体的で自律的に行動する専攻医たちだ」として、医師協会の決定にしたがって専攻医たちの団体行動は中断できないとし、これは専攻医たちが決定する事項だと伝えた。
WoW!Korea 9/4(金) 16:58
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韓国政府ソウル庁舎前で、専攻医たちが政府と医師協会による合意に反対するデモを行っている(画像提供:wowkorea)
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