20/09/05 01:01:28 yZGlYZkc.net
賤人が何を考えて自主開発に走ったのかは知らないが結果的には正しい選択な可能性がある。
いざアメリカまたは日本に牙剥きましたってときに米国の遠隔操作で全機稼働不能になったりしないし、
サプライチェーン前提のF35だと、世界中からハブられてる奴らのことだからいつ部品の入手が出来なくなるかわからない。
(入手自由な現在ですら必要な交換部品すら全然入手してないってのはおいといて)
そうなるとあとでごめんなさいすれば済む(絶対しないと思うが)ライセンス違反だろうが何だろうが、国内で一貫生産できる戦闘機を選択するのは当然という考え方もある。
ちょっと身につまされる話を読んだことがある。
イランのドラ猫は現在でも稼働してる(廃棄は決まったみたいだからもうないかもしれん)が、あんな古い機体が、
イライラ戦争って言われるくらいの長期の殴り合いをやった後ですら現役なのかというと、貴重な戦闘機を大事に使ってたってのもあるんだろうが、
交換部品がなくて飛べなくなってたというのが大きいとか。その交換部品とは 「タイヤ」だ。タイヤなんてものが国内で作れないばかりにドラが飛べなかったんだぞ。