20/08/15 23:22:19 CAP_USER.net
(動画=YouTube)
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我々の光復節であり、日本にとっては敗戦の日である今日(15日)、日本のアベ(安倍)首相が日帝が犯した侵略戦争に対する反省と責任を改めて無視しました。
代わりにヤスクニ(靖国)に供え物を捧げ、現職の閣僚たちはヤスクニを直接参拝しました。
東京から、ファン・ヒョンテク特派員です。
<レポート>
昨年即位したナルヒト(徳仁)日王は、今年も『深い反省』を言及しました。
父親のアキヒト(明仁)日王が2015年から使ってきた表現を継承し、平和への意志を強調しました。
<ナルヒト(日王)>
「 “深い反省” を踏まえ、再び戦争の惨禍が繰り返されないことを切に願います」
一方で安倍首相は、今年で8年目の反省と加害責任について、言及すらしませんでした。
むしろ、「自らの力で安保を守るべき」という趣旨で、『積極的平和主義』という表現まで取り出しました。
これは、安倍首相が自衛隊の根拠の条項を憲法に明記する内容で、改憲を推進するために作った概念です。
<安倍晋三(日本の首相)>
「 “積極的平和主義” の旗の下、国際社会と手を取り合いながら、世界が直面する様々な課題を解決して行きます」
追悼式に先立ち、安倍首相はA級戦犯が合祀された靖国神社に供え物を送りました。
特に、コイヂュミ(小泉)環境相など現職の閣僚4人は、靖国神社を直接参拝しました。
<高市早苗(日本の総務相)>
「どのような形で(戦没者を)祀り、慰霊をするかは、それぞれの(国の)国民が判断する問題です」
日本の終戦記念日に、現職の内閣閣僚がこのヤスクニに参拝したのは2016年以降4年ぶりです。
これについて外交部は、侵略戦争を美化する靖国参拝に失望と憂慮を禁じえないと言いながら、過去史を謙虚に省察して反省セヨと求めました。
東京からKBSニュース、ファン・ヒョンテクでした。
ソース:KBS(韓国語)
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