20/08/10 10:52:21.99 KgLy8L3w.net
北条時宗が外交的非礼を働いたのは事実だけど、この記事、サラッと一番大事な事をスルーしてないか。
元々フビライは陸の覇者になれればよく、実際モンゴルの汗国はタタールの軛と呼ばれるようにロシアの奥深く迄席巻している。
海の向こうの島国なんかどうでもよかった訳で。
それをフビライに平伏していた半島が「我々はあの島国のことをよく理解しております。我々に一言命令してくれさえすればフビライ様の威光を東の蛮族に知らしめられます。」と甘言で気乗りしなかったフビライを焚き付けて「船は私どもが準備させて頂きます」と言ったんじゃなかったか?
要は乗り気じゃなかった元のご機嫌を隷属国として取るために散々焚きつけて点数稼ぎをしようとした…が真実だったと記憶している。