【NHK】中国 ファーウェイ幹部 米規制措置で半導体の調達困難に [8/8] [昆虫図鑑★]at NEWS4PLUS
【NHK】中国 ファーウェイ幹部 米規制措置で半導体の調達困難に [8/8] [昆虫図鑑★] - 暇つぶし2ch167:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
20/08/08 13:20:27 b2NxQjOB.net
中国SMICにも見捨てられたファーウェイの末路
JBpress
URLリンク(news.goo.ne.jp)
3)米国のELに追加されることが怖かった
さらに、SMICには、ファーウェイの製造委託を引き受けたくない理由があった。
それは、わずかでもファーウェイの製造委託を引き受けたがために、米商務省が
SMICをエンティティリスト(EL)に追加する可能性があるからだ。
もし、SMICがELに追加されると、アプライドマテリアルズ(AMAT)、ラムリサーチ(Lam)、
KLAなど米国製の製造装置を導入できなくなる。
それは、半導体メーカーにとって“死”を意味する。
というのは、10種類ほどある製造装置について、米国製の製造装置がなければ、
どうにもならない分野が多数あるからだ。
図6に、各種半導体製造装置の企業別シェアを示す。
露光装置は、オランダのASMLが90%以上のシェアを独占している。
特に、最先端のEUV露光装置は、ASML1社しか供給することができない。
そして、EUV露光装置の心臓部となる光源は、傘下の米Cymerが製造しているため、
中国企業が導入することが困難となっている。
実際、2019年にSMICがEUVを導入しようとしたが、米国がオランダ政府に圧力をかけた
ため、ASMLはEUVの輸出を停止した。
レジストを塗布するコータ・デベロッパは、日本の東京エレクトロン(TEL)の独壇場である
ため、ELには関係ないかもしれない。
しかし、ドライエッチング装置は、LamとAMATを止められたら、アウトである。
というのは、TELが高いシェアを持っているのは絶縁膜用で、メタルやゲートなど導電膜用
は、LamとAMATが独占しているからだ。
さらに、成膜用のCVD装置はAMATとLamが独占しているし、スパッタ(PVD)装置はAMAT
が独占している。
研磨するためのCMP装置もAMATのシェアが高く、加えて、パーティクル検査装置や
欠陥検査装置はKLAとAMATがシェアを独占している。


一部だけ抜粋したけどこれの全文読めば今回の事情が理解出来る
アメリカと喧嘩しながら半導体製造なんか出来ない訳よ
ELに追加されたら終わりw


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