20/08/02 07:59:37 EeYjT8A+.net
>>16
1日に1回地球上の任意の場所を偵察するには、最低でも光学衛星1機、レーダー衛星1機の1組が2組必要。
しかも過酷な宇宙環境下において衛星の設計寿命は5~6年なので次々に打ち上げる必要がある。
日本は現在光学衛星3機、レーダー衛星4機の計7機が稼働しているが、2003年に初めて打ち上げられた2機を含め計7機は既に運用終了。
今後も改良を加えながら運用可能な衛星の数を増やし、将来的には光学衛星4機、レーダー衛星4機、データ中継衛星2機の計10機体制を目指す。
1機打ち上げておしまいという話ではないぞ?
まだまだ先は長く、ランニングコストも含めて資金はまだまだかかる。
まぁ、頑張れ。