20/06/14 17:54:00 +3ef2GJk.net
>>645
日本人の命が大事だと言うが
憲法は日本人の命をどう扱っているのかね?
法治国家の一人としては聞いてみたいものだが?
例えば自衛隊法
まさに矛盾の塊だ
拓殖大学政経学部の安保公人教授は、
「政府は従来、『武力攻撃』の定義を『組織的計画的な武力行使』としてきた。
しかし国際情勢が変化し、
それに至らない、あるいは直ちにそうとは判断できない敵対行為や侵害が発生する可能性も高まっている」と述べ、
防衛出動の限界を指摘してる
蓋し慧眼では?
たとえば、尖閣諸島領海警備中の巡視船に対し領海に侵入した外国軍艦などから敵対行為があった場合や、
偽装武装要員が突如島嶼に上陸するような場合、
それが「組織的計画的」と判断できないとすると、
自衛権の行使ができない可能性があるのでは?