【韓国】1人当たりのGDP、昨年OECDの5番目に多く減少…日本との格差広がる[06/07] [シコリアン★]at NEWS4PLUS
【韓国】1人当たりのGDP、昨年OECDの5番目に多く減少…日本との格差広がる[06/07] [シコリアン★] - 暇つぶし2ch1:シコリアン ★
20/06/07 09:58:58 CAP_USER.net
聯合ニュースハングル記事
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成長不振にウォン安のせい... 22位を維持したが、日・伊と格差大きく

(ソウル=聯合ニュース)銀行チーム=昨年、韓国の1人当たりのGDP(国内総生産)が、経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち5番目に大きく減少したことが分かった。

昨年ウォン基準名目GDP成長率が1%余りにとどまったうえ、ウォン/ドル為替レートも6%近く大きく上昇しドルベースではGDPが約5%も後ずさりたからだ。

7日、韓国銀行によると、OECD 35カ国の(リトアニアを除く)の2019年度1人当たり名目GDPを調査した結果、韓国は3万1千632ドルで全体の22位水準だった。

これは2018年(3万3千340ドル)比5%減少したこと、減少率が5番目に高かった。

韓国より減少幅が大きい国はアイスランド(-8.1%)、ノルウェー(-7.7%)、チリ(-6.7%)、スウェーデン(-5.4%)だけだった。

韓国の1人当たりのGDP減少額(1千658ドル)も、ノルウェー(6000 315ドル)、アイスランド(5000 895ドル)、スウェーデン(2千949ドル)、オーストラリア(2千199ドル)、ルクセンブルク(2千81ドル)に次いで、6番目に多かった。

このように、1人当たりのGDPが相対的に多く減少したが、絶対的な金額ベースのランキングは、2018年のような22位を維持した。

ちょうど20位の日本(4万286ドル)、21位のイタリア(3万3千146ドル)との格差が各5千846ドルと8千605ドルで、1千159ドル、1千465ドル増加した。

一方、23位スペイン(2万9千598ドル)との差は2千957ドルで、減少した。

このように、国際比較でも、韓国の1人当たりのGDP減少が目立つように明確なのは、何よりも昨年ウォン表示名目GDP成長率が1.1%(1千898兆2千億→1千919兆ウォン)に2018年の3.4%(1千835兆7000億→1千898兆2000億ウォン)より大きく低くなったからである。

またウォン安でウォン/ドル為替レートが昨年平均5.9%も走りながら米国ドル基準、韓国の名目GDPは4.6%(1兆7千252億ドル→1兆6千463億ドル)や後ずさりした。

同じ理由で2019年ドル基準の1人当たりの国民所得(GNI・ 3万2千115ドル)も2018年(3万3千564ドル)より4.3%減少した。金融危機当時、2009年(-10.4%)以来10年ぶりに最大の減少率である。

名目GNIは国民全体が国内外で稼いだ賃金・利子・配当等のすべての所得を合わせたものである。物価が反映された名目GDPに韓国人が海外で稼いだ所得を加えて、国内での生産活動に参加した外国人に支給した収入を差し引いて計算する。1人当たりのGNIは、これを総人口で割った値である

より憂慮のは、今年のコロナ19事態によってマイナス成長に陥って原画切り下げ(ウォン/ドル為替レート上昇)傾向が続けば、韓国1人当たりのGNIが2017年以来、3年ぶりに先進国の象徴指標である「3万ドル」の下に再び落ちる可能性があるという点である。

韓国銀行は今年名目GDP成長率を-1%と推定しつつ、ここに為替まで年間5%程度減と、1人当たりのGNIが3万ドルを下回ることができると見ている。


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