20/05/23 12:59:01 LJiV40TG.net
IMFは毎年4月と10月に世界経済見通しを発表するのが決まりと
なっており、まだコロナの影響に関するデータが少ない中で無理を
して出した印象も否めない。
2020年の世界の実質GDP(国内総生産)成長率はマイナス3%と
したが、年後半からは回復に転じるというのが今回のベースシナリオ。
だが、このシナリオは必ずしも有効ではないとIMF自身が認めている。
先行きの不確実性は極めて強く、あまり思いわずらっても仕方がない。
むしろ気になるのは、経済活動の実感と金融市場の動きが
乖離していることだ。小さなニュースでも好感して株価が急騰する。
(旅客が激減した)アメリカの航空会社の社債が飛ぶように売れる。
中央銀行の流動性供給によって市場のマネーが増えていることが
背景にあるとしても、ソルベンシー(財務健全性)を気にしない投資の
拡大には違和感を覚える。この乖離はいずれどのような形であれ、
収斂されていくはずだ。
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ここらへんのソルベンジー無視傾向の分析をほほうと思うたんやけど、
なんでもわかる超博学天才君には自分みたいな愚鈍なアホの観点は
読まんでもわかるさぞかしつまらんクソ文章やったんやろねえ
IDNGして二度と絡まんようにしましたから堪忍おすえ
ほんまお偉いお方に出すぎた申し訳ないことしてしまいましたわ
(´・ω・`)