20/04/14 17:25:35 CAP_USER.net
中国の武漢から広まっている新型コロナウイルスの「武漢ウイルス」の感染を防止するため、パタヤでも現在は皆が自宅待機を行っています。
そのような中で昨日の2020年4月13日の朝、パタヤ警察署のKhemmarin Pitsamai署長が自ら率いる捜査班は、43歳の韓国籍の男、Sung Kyun Park容疑者を麻薬密売の容疑で逮捕しました。
同容疑者が麻薬販売をパタヤで行っているという情報を得た警察は、おとり捜査を実施し、3000バーツの覚せい剤を購入すると装って摘発しました。
警察はSung Kyun Park容疑者をパタヤ南部のテパシット通りのコンドミニアムで確保しました。同容疑者は警察から逃亡しようとしましたが、警察が取り押さえて逮捕しました。
Sung Khun Park容疑者(43歳)の車からは、二つのバッグから覚せい剤2.4グラムと、取引に使っていたと見られる携帯電話などが押収されました。以下がその写真ですが、覚せい剤は日本のワサビの箱に入れて隠されていました。
URLリンク(pattayaja.com)
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警察によると、韓国籍のSung Kyun Park容疑者は警察の取り調べに、販売していた覚せい剤を、40歳ぐらいのタイ人の男から1グラム1500バーツで購入して入手したと供述しており、同容疑者は、このタイ人の男について何も知らないと主張しているということです。
警察は、韓国籍のSung Kyun Park容疑者を第一級の麻薬販売の罪で法的措置を進めています。
画像 朴容疑者
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ソース PJAニュース
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