20/03/04 17:51:08 8bIc0bWh.net
政府の動きで死者数が8分の1に。スペイン風邪の疫学データからみる新型コロナ対策
2007年、米国CDCがアメリカ医師会誌に報告したデータによると、スペイン風邪の流行時の
1918年9月8日から19年2月22日までの24週間、43都市において、累計115,340人
(10万人あたりおよそ500人)のインフルエンザおよび肺炎による超過死亡があったと
推定される。(編集部注:超過死亡とは、インフルエンザ等の流行時、死亡者数を
平年の同じ時期の死亡者数と比べて上回った数のこと)
どの市も患者隔離、学校閉鎖、集会やイベントの禁止などの少なくとも1つの
医療行為以外の介入をとっている。そして対応をしっかりやった都市ではスペイン風邪
超過死亡が数分の1に抑えられたことを突き止めた。
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