20/02/22 10:41:54 CAP_USER.net
中国政府は新型コロナウイルス対策として富士フイルム富山化学のインフルエンザ治療薬「アビガン」に含まれる有効成分を使った薬の生産を始めました。
中国政府の発表によりますと新型コロナウイルス対策として既存の薬を役立てようと臨床試験を行った結果、
「ファビピラビル」という成分が副作用が少なく効果が高いことがわかり、16日から薬の生産を始めました。
「ファビピラビル」は2014年、富士フイルム富山化学の前身で富山市に研究生産拠点を置いていた富山化学工業と
当時、富山大学医学部に勤務していた白木公康教授が共同研究して開発した薬「アビガン」に含まれています。
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