20/01/21 11:07:21.98 CAP_USER.net
>>1のつづき
これに反発する韓国人のネチズンたちは、該当のユーチューバーの主張に反発を繰り広げた。
あるネチズン（ニックネーム=jo****）は、「日本によって“慰安婦”として連行されて苦痛を受け、未だに日本の謝罪を受けられず、水曜日ごとに集会をして証言をしているハルモニは生き証人ではないのか」とし、「“慰安婦”があったことは歴史的事実で外国人も含まれていた。このような歴史的事実があるのに一方に偏った教育は話にならない」と批判した。
別のネチズン（ニックネーム=ИЛ****）は、「一方に偏った教育をしているのは日本だ。日本が占領していた時に発展したという韓国人が実存しているのを見ると慨嘆を禁じえない」とし、「このお婆さんが被害者ではないと言っても、“慰安婦”が存在しなかったことにはならない。被害者は別にいるが、民間人を連行しながら、私は被害者ではないと言っているようだ」と指摘した。
この映像は、『証言効果』を狙って製作されたというのが専門家の説明である。直接当時を生きた人物の証言を通じて、ユーチューバー主張の信頼性を効果的に高めることができる。
聖公会（ソンゴンフェ）大学校・新聞放送学科のチェ・ジンボン教授は、「ユーチューバー本人が話すより、当時を生きた人が証言する形式が話の信頼性を高めることができる。実際の状況を伝える人の断片的な視線を再加工するものだ」と言いながら、「これを掲げて本人のコンテンツの信頼性を確保しているが、実際には編集によっていくらでも証言は歪曲することができる」と分析した。
それでは『韓国人』のユーチューバーが日本の右翼の主張と声を同じにして、敏感な歴史問題で議論を自任する理由は何だろうか。
チェ教授は、「一般的常識に逆らう行動をしても拍手する人たちがいる。韓国人が運営する“親日”チャンネルは多くない。そのため日本の視聴層を集められる一種の“隙間市場”になれる。経済的な効果を狙っている」と答えた。
･･･おしまい☆