20/01/21 00:52:31.75 JLT4gShg.net
元々清国時代に散々な目に合った少林拳側の映画がカンフーだからなあ
じゃあ、ついでにカンフー系映画のおさらいだ。歴史からな
時は清国末期、何人かが偽の山賊団を騙り、外国の教会を焼き討ちした事件があった
当時植民地状態だった清国は、外国との混乱を避けるため、徹底的に捜索
その結果偽物の山賊団とその正体が少林拳一味だったと知る
ブチ切れた清国政府は、すべての拳法家やその道場を街から追放してしまいましたとさ
・・・っていうのがカンフー映画の本当のでだしに必要なもので、
"少林拳以外の" 主人公の師匠役がやたら乞食だったり、郊外に住んでたりするのは
そういう歴史的事実からきている。歴史を教えないので今のシナで知る者はない
じゃあ、少林拳は?っていうと中国共産党がものすごく応援していた
少林拳で辮髪(清国)を倒すぞという、いわゆるプロパガンダに使われたのである
で、その流れは敵が日本になって今も続いている
「拳法で日本の飛行機を真っ二つ」とか。そういうのだ