20/01/14 13:18:26 q9Ay/ilD.net
>>76
追加。
ベトナム戦争で韓国軍がやった民間人虐殺
【タイヴィン虐殺】
1966年1月23日－2月26日にかけて韓国陸軍首都機械化歩兵師団（猛虎部隊）は
南ベトナムビンディン省タイソン県タイヴィン村の15集落の村民1,200人を虐殺した。
この事件は韓国軍事政権下で隠蔽されていたため、韓国国内では最近まで知られていなかった。
米国のウィリアム・ウェストモーランド国防長官は事件について
「韓国軍は、米国とベトナムの部隊と緊密に協力していたが、米国の統制下ではなく、
別個の戦術的存在であった」として、韓国軍が独自で行った虐殺であると説明している
【ゴダイの虐殺】
1966年2月26日、南ベトナムビンディン省タイソン県タイヴィン村アンヴィン集落のゴザイを訪れた
韓国陸軍首都機械化歩兵師団（猛虎部隊）は住民380人を集めると一時間のうちに一人残らず虐殺した。
【ハミの虐殺】
1966年2月25日に再び、同じクアンナム省のハミ村で女・老人・子供・135人を虐殺した。
3人だけを残して全員殺害された村もあった。殺害方法は村民を広場に集め、
一斉に射撃を加えたり、手榴弾を投げつけたりして実行された。
このため、アメリカ軍内部では韓国軍を完全な後方部隊とするか、
ベトコンが完全に支配していて誰を殺しても問題とされない地域に配置転換するべきであるとした検討が行われた。
【フォンニィ・フォンニャットの虐殺】
1968年2月12日に、南ベトナムクアンナム省ディエンバン市社フォンニィ・フォンニャット村で、
大韓民国海兵隊第2海兵師団（青龍師団）によって、非武装の民間人69-79人が虐殺された。
韓国兵は残忍なやり方で女性を強姦してから殺害するケースが多く、
アンリン郡の村人によれば、韓国軍はとりわけ女性にとって恐怖の的だった。
また妊婦や子供は井戸に落とし、助けを求める声を無視して手榴弾を投げ込んだ。
生き残った村人はバラバラになった遺体を井戸から引き上げ、盛り土をしただけの簡単な墓に家族の遺体を葬った。
1969年2月には事件の遺族達によって南ベトナム議会に賠償を求める請願書が提出されている。
2000年にはベトナム派遣軍最高司令官務めた蔡命新将軍は
数々の事件について「我々は誰にも償いをする必要はない。戦争では普通の事である。」と述べている。
戦後、テコンドーの普及に広く貢献し、大韓テコンドー協会の初代会長に就任。ブラジル大使、スウェーデン大使、ギリシャ大使を歴任。
86歳で天寿を全うする。