19/12/17 20:29:58.21 CAP_USER.net
2019.12.17 午後7:21
最近2週間、サムスン電子の役員5人が拘束され、内部の不確実性が高まっている。
サムスン電子は去る16日から事業部門長を招集し、グローバル戦略会議を開くが、
年末の挨拶が延期された上、来年1月にはイ・ジェヨン三星電子副会長の公判も控えているからである。
17日、業界によると、イ・サンフン、サムスン電子理事会議長がこの日の法廷拘束され、
議長席はすぐに空席となるのが不可避になった。
昨年10月に副会長が社内取締役から退いたのに続いて、社内取締役がまた一人減り、
サムスン電子理事会は、社内取締役3名、社外取締役6人の体制になった。
空席を他の人で満たすか、あるいは空白にするかなどを考慮する必要がある状況で、
理事会の招集計画も定まっておらず、不確実性が増した状況である。 サムスン電子は、まだ対応策を議論していることが分かった。
サムスン電子のイ・サンフン理事会議長とカン・ギョンフン副社長はこの日、
ソウル中央地裁刑事合意23部で、サムスン電子サービス労組瓦解疑惑で、
それぞれ1年6ヶ月を宣告され法廷拘束された。
カン副社長は13日、エバーランド労組瓦解事件に関連した宣告で法廷拘束を免れたが、
今回の裁判所は判断が違った。
9日には、サムスンバイオロジックス粉飾会計疑惑と関連する証拠を隠滅した疑いで
起訴されたサムスン電子副社長3人1審で実刑を受けて拘束された。
これにより、今月の初めから5人のサムスン電子の役員が法廷拘束されたである。中略
来年初めの状況は容易ではない。 来年1月17日にはイ・ジェヨン副の国政壟断事件公判が予定されているからである。以下略
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