19/12/03 04:47:06 1YXXYcYg.net
誰のカキコか知らないが、示唆に富んだ言葉だ。
(コピペ)
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歴史学には 「事実と解釈」 という二つの側面がある。
「確認された史実は神と同じだ」 歴史学者 ランケ
確定した史実に論争の余地はないということだ。
論争はその史実に対する解釈から始まる。
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先進国であれ後進国であれ、国史は例外なく 『愛国史』 だ。
共通した歴史認識が国民の一体感を醸成し、国家運営の礎となるからだ。
しかし国内で共有された歴史は、副作用として国際紛争の原因にもなる。
国民が自らの歴史が正しいと主張し、他国民と争い、激しければ戦争にまで進む。
外交の場の歴史論争は、この戦争という破局を避けるためである。
外交に一方的な勝利はない。
お互いにその歴史解釈を認めて尊重する時、共存が可能となる。
この方法でこそ、国民感情の安定と国家利益を同時に達成できる。
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しかし、
韓国人が史実を語ることはない。
また、解釈を語ることもない。
史実の悲惨さのため、どんな解釈をしても痛みを生じるからだ。
だから、ひたすら願望を語るのである。
従って、韓国人どうしの歴史論争は生じない。
そこに生じるのは、罵り合いのみである。
即ち、聲闘(ソント)である。
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韓国人と日本人の間でも歴史論争は生じない。
史実が無視され、論争の土台を共有できないからだ。
そこに生じるのは、怒りと冷笑である。
韓国人 「日本は歴史を直視しろ!」
日本人 「立て直した歴史をか?」
参考
【徴用工問題】 昭和15年の報告書が示す自ら望んだ渡航 [09/11]
スレリンク(news4plus板)