19/11/09 04:05:20 j6e/asML.net
>>631
韓日軍事情報保護協定（GSOMIA・ジーソミア）の終了期限が半月後に迫った状況で、青瓦台が日本の態度の変化が担保されるという条件で、
ジーソミア終了または延長ではなく、第3の方法を模索していることが分かった。
ジーソミア延長に対する米国の全方位圧迫が続いている上、日本の輸出規制の撤回措置を引き出すには、時間が不足した状況で、
ジーソミア終了または延長以外の別のカードを検討することができるというものである。
青瓦台の関係者は7日、「ジーソミアをめぐり、米国と協調点を見つけるための議論が行われている」とし、「ジーソミア終了決定と関連して、
ゴー（ジーソミア終了）または、ストップ（ジーソミア延長）の2つで見ているが、（最終的な決定が）必ずしもそうではないこともある」と述べた。
この関係者は、「日本の何の変化もなしに終了を撤回することは難しいというのが、我々の立場であることに変わりがない」とした。
青瓦台はこれまでジーソミアを終了しても、韓米日情報共有約定（TISA）を通じて、軍事情報を共有することができる立場だったが、
米国側は、米国を経て、韓日の情報をやりとりする現在のTISAシステムでは、迅速な情報共有が難しいと指摘してきた。
このため、米国が要求するレベルの迅速な情報共有のために、既存の情報共有約定を強化するなどの方策が検討される可能性も議論されていると伝えられた。
らしい