19/10/08 21:25:51.68 uzdMjO4T.net
10月以降の南鮮LCC休航・減便はすでに決定済で、もう覆せない。短距離用の機材は転用不能で、営業運航に入れずカネを産まない機材がリース料と駐機料を食うだけで経営はどんどん悪化。
日本側は休航・減便となった南鮮の発着枠を台湾・中国・ASEANにどんどん振り替え、需要回復時に再増便を申請して来ても「枠がない」で却下。
とどめは、9/25の北京大興国際空港の開港。これが、仁川のハブ機能をまるごと持って行く。しかも南鮮の各都市~北京大興の便は半分以上が中国キャリア就航を強要され、南鮮キャリアの入れる枠はわずか。
南鮮LCCはほぼ全滅、さすがにフラッグキャリアのナッツは政府が補助金を入れてでも生き残るだろうが、傘下のLCC2社(エアソウル・エアプサン)が倒産確実なフシアナは巻き添えで死亡。仁川空港もハブ機能を失い廃港。
日本~南鮮の直行便は、金浦発着のJAL・ANA・ナッツのFSCがわずかに残り、運賃はLCCの数倍。それ以外は北京大興経由になり、LCCでも2便乗り継ぎで運賃大幅UP、移動時間も数倍。
「国内旅行感覚で気軽に往来」は、できなくなるだろうね。