【韓国】『論説室の書』=日本右翼の正体[09/10]at NEWS4PLUS
【韓国】『論説室の書』=日本右翼の正体[09/10] - 暇つぶし2ch1:ハニィみるく(17歳) ★
19/09/11 07:54:49.97 CAP_USER.net
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■ 日本『右翼』の現代史
■ 著・安田浩一 / 発行・牛月の春
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韓日の対立が激しいこの時期、日本の右翼を暴く本が出た。日本の右翼は果たして誰なのか、何を主張してきたのか? 国家権力と右翼の関係はどうなのか? 著者はこのような質問を投げかけ、日本の右翼の歴史を追跡した。著者は右翼の関連人物を直接取材して、右翼の心理、特徴、問題点を一つ一つ暴いた。これを通じて膨大な右翼の系図を整理した。
著者によれば、日本の右翼は大きく六つに分類される。まず、『伝統右翼』である。戦後に米国が作った秩序を否定して、戦前の天皇中心の世界に戻ろうと主張する。次は『行動右翼』である。街宣を中心とするこれらは、反共・反左翼の旗を掲げて街宣車に乗って軍歌を鳴らしたてる。『任侠右翼』は暴力団が母体だ。反共と愛国を大義名分とする。『新右翼』は1970年代に登場した。既存のものとは異なり反米・反体制を叫んでいたが、現在は異端の扱いを受けている。
『宗教保守』は保守的宗教団体が基礎である。 日本会議、神道政治連盟が代表的。特に1997年に誕生した日本会議は政界と深く繋がっている。この団体に所属する国会議員は280人余りに至る。安倍首相を始めとして、現安倍内閣の閣僚の大部分が日本会議メンバーである。著者はこれらを『洋服(スーツ)を着た右翼』と称している。最後に『ネット右翼』がある。インターネットで主に活動している。嫌韓・嫌中発言を事として、多くの問題を起こしている。
日本社会の右傾化に対する懸念が大きくなっている。以前の『制服を着た右翼』が、今はサラリーマン風の『洋服(スーツ)を着た右翼』に変わった。このような雰囲気は韓日対立をもたらし、北東アジアの平和まで脅かしている。右翼の歴史を追跡すれば今の日本を理解することができ、日本の未来まで見える。多様化する右翼の実態を深く伝えたい著者の姿勢に、本物のジャーナリスト精神が感じられる。
パク・ヨンソ論説委員
ソース:デジタルタイムス(韓国語)
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