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今年の防衛白書は日本の領空問題との関連で「自衛隊法第84条に基盤を置き優先的に航空自衛隊が対処している」として今年7月に発生したロシアのA-50早期警戒管制機の竹島上空侵犯を取り上げていた。だが、ロシア機が竹島上空を侵犯した際、実際に緊急発進し、
警告射撃を行ったのは韓国軍機で、航空自衛隊機は「出動」しなかった。日本が取った措置は外交ルートを通じたロシアと韓国への抗議のみであった。特に日本にとっての屈辱は、ロシア政府がこの問題で韓国とは協議に応じたにもかかわらず、日本をないがしろにしたことだ。