19/08/13 22:32:12.04 ADJTrjpa.net
出たばかりの本だけどマジでオススメ!
朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作
URLリンク(i.imgur.com)
内容紹介
日本人の多くは、朝鮮戦争に関してわが国は傍観者だったと思っている。
だが、実は当時の日本国内には共産革命の司令塔・極東コミンフォルムによる「武装闘争」指令が下っていた。
わが国は戦争と革命の波に巻き込まれていたのだ。
GHQ、トルーマン、スターリン、毛沢東らは日本とアジアをどのように改造しようとしたのか。
朝鮮戦争はいかにして起こり、日本は紛争に巻き込まれたのか。
知られざる日本・台湾の「侵略」工作とともに、敗戦後から朝鮮戦争に至る空白の戦後史が遂に正体を現す。
●敗戦後の日本を襲った「敗戦革命」 ●野坂参三の「平和革命」工作
●日本共産党と朝鮮労働党の共謀 ●革命の司令塔・極東コミンフォルム
●中国共産党に操られたトルーマン民主党政権 ●台湾を守れ―根本博と「白団」の活躍
●原爆開発と朝鮮戦争への道 ●朝鮮戦争をめぐる中ソの思惑と対立
●日本共産党の武装闘争 ●北海道侵略の危機 ●左右の全体主義と戦った日本社会党