19/07/24 20:39:37.30 giHfSiZZ.net
>>709
ネイピア数は双曲関数の解析幾何学的研究でから出てきた概念として解析学より先行して使われてた
元々、ネイピアの業績ってのは「(直交双曲関数の求積などを用いて計算した)対数表の作成」だったんだし
工学的応用ならその側面を強調した方が分かりやすい
それなら素直にグラフの求積として積分で導入した方が話はシンプルになる
体系的整備を考えるなら、後にヤコブ・ベルヌーイからライプニッツ、オイラーまでの流れに沿って極限や級数から微分を導入ってやった方が統一性あるんだけど