19/07/17 02:50:13.42 zyJjWU3U.net
ＮＹＴから
アメリカ内部で北朝鮮にたいする考えが最近変わってきたらしい
Trump’s Asia Gamble: Shatter Enduring Strategies on China and North Korea
URLﾘﾝｸ(www.nytimes.com)
一部省略
北朝鮮問題では、ジョージ・W・ブッシュ政権以来の一般的な政策は、二国間外交を避け、平壌に
核開発計画をやめさせるために経済的孤立を強いることであった。
しかしトランプ氏は、それまでの政策を捨てて、キム氏と対面した外交を始め、最近ではキム氏と２人で
北朝鮮で1分ほど散歩したるするまでなった。2018年6月のシンガポールでの最初の会談の後、それは
彼らの3回目の会議でした。
北朝鮮は30から60の核弾頭を保持しているらしいということを踏まえて考えると、元当局やアナリストは、
外交が北朝鮮にとって唯一の前に進む方法であると最近言っています。長年、北との妥協を主張してきた
人達は、最近のワシントンの変化を指摘している。
元CIAのメンバーで北朝鮮のアナリスト、ロバート・L・カーリンは、次のように述べています。
「私の印象では、ここのところ明らかにワシントンでは空気が変わってきた。20年近くの不毛な政策の後、
現在の状況の認識、何が可能なのか、実用的で現実的なことを再考するとすれば、それはすべてうまく
いき、そしてぎりぎり間に合うようになるだろう。」
さらに外交により解決を説いている、注目に値する人物はマイケルモレルで、元C.I.Aで現場で指揮を
とっていた人物で、今は "Intelligence Matters"というポッドキャストのホスト役。
「交渉による解決がこの問題に対する唯一の解決策である」と彼は6月30日のCBS Newsの「Face the Nation」で述べた。「軍事行動という選択肢はありません。 秘密の行動という選択肢もありません。
だから、北朝鮮との話し合いに戻ることは重要です、そしてそれは良いことだと思います。」
彼はまた、キム氏が核兵器開発計画を放棄しようとしないので、米国は北朝鮮の核に同居しなければ
ならないだろうと述べた。 「私たちはすべてのことを推進すべきですが、私たちが望むことができることには
限界がある。」 と彼は言いました。
続く