19/07/12 21:42:41.13 CAP_USER.net
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▲World Giving Index 2018中のHelping a stranger項目。CAF資料キャプチャー
日本は親切と思われているが、実は世界最悪の不親切な国という調査結果が出た。衝撃的な調査結果に日本ネチズンらは極端な個人主義が横行し、隣人を助けることにケチになったのではないかと嘆いている。
11日、日本コミュニティで国際慈善団体である英国の慈善支援財団(CAF)が昨年10月に発表した「2018世界寄付指数(World Giving Index)」が話題になった。CAFは全世界の専門家たちの助けを得て144ヶ国を対象に▲寄付指数(World Giving Index) ▲見知らぬ人同士の助け合い(Helping a stranger) ▲寄付金額(Donating money) ▲ボランティア時間(Volunteering time)等、4項目を数値化して提示している。日本は4項目中、見知らぬ人同士の助け合いで世界最悪水準という評価を得た。
日本は23%のスコアを記録し、144対象国中142位に終わった。カンボジアが144位(18%)でびりでありラオスが143位(22%)だった。日本は人権じゅうりん国家として悪名を駆せるパキスタン(104位、43%)やイエメン(126位、36%)はもちろん中国(135位、31%)とインド(136位、31%)よりも不親切な国家に分類された。韓国は92位(47%)であった。
珍しいことに内戦を体験した国々が高い点数を得た。リビア(83%)イラク(81%)クウェート(80%)がトップ3であり、リベリア、シエラレオネ、ザンビア、サウジアラビア、ケニア、米国などが