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- 暇つぶし2ch2:ァたない。 国家の利益とは、数多くの変数が複雑に絡み合った高度な戦略イシューだ。銅像を立て、抗日の印を付けてこそ民族の自尊心が守られるという発想自体が、安物の民族主義にすぎない。現代版「斥和碑」でも立てようというのか。 鎖国を命じる斥和碑が朝鮮半島の各所に立てられたのは、1871年に起きた米国艦隊による朝鮮攻撃(辛未洋擾〈じょう〉)の直後からだった。西洋の力を目撃しても、国の門にかぎを掛けて閉ざした。 同じ年、日本は西欧の文物をまねるため「岩倉使節団」を欧米12カ国へ派遣した。使節団の代表・岩倉具視は米国上陸からわずか1カ月後、自分のまげを切った。使節団の一員だった6歳の少女・津田梅子は米国に留学し、帰国後は大学を開設した。 教育面で日本の近代化の先頭に立った彼女を、安倍政権は5000円札の新たな顔に選んだ。歴史がまた繰り返されているかのようだ。韓国は反日の斥和碑を立て、日本は国家建設の英雄譚(たん)を持ち出している。 150年前の斥和碑と今の親日フレームには共通点がある。敵を知り、敵を克服しようとすることを「売国」だとして追い払う、単細胞的な発想だ。 残念ながら、韓国人は自らの力で光復を勝ち取ることができなかった。他人が持ってきてくれた独立だったことで、それは未完の産物にしかならなかった。国力競争で日本に勝つことが真の光復だった。 日本よりも富み、強く、格調高い国をつくることこそ真の独立を実現する道だった。光復後、韓国は日本が見下せないように力を育もうという克日の情熱を燃やした。それはまた、一種の独立運動にほかならなかった。 新たな国家建設に力を貸した国民一人一人が独立運動家だった。そうして国を発展させた克日の民族エネルギーを、現政権は理解できずにいる。 2019/05/05 05:08 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/03/2019050380059.html http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/03/2019050380059_2.html http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/03/2019050380059_3.html >>多分続きます。




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