19/04/12 06:48:04.76 Z7zeJEPd.net
>>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7
>資本主義社会において、伸びしろがなくなるということは、新規投資の終わりを意味する。
と言ってるものがいるが、市場規模は拡大している
URLリンク(image.itmedia.co.jp)
シェアを維持するだけでも伸びしろは十分にあり誤った認識だ
1991年の施工から1996年失効した後でも半導体のシェアは30%を超えていたが1997年、2009年前後におきた日銀の無策による円高ウォン安で一気に落ち込む
アメリカを非難できるのは1991-1996年までで、それ以降は韓国の2度の通貨危機時の円高ウォン安によって財務的に継続が難しいほどに弱り、
エルピーダの事例では銀行からの資金調達がなされなかったことで継続不可能になった
余談だがエルピーダが死んで、マイクロンが生き残れたのは資金力の差だ
マイクロンは2007-2009年に巨額の赤字、それ以前もギリギリな決算が多かったが2013年後半以降に巨額の黒字を達成した
URLリンク(www.macrotrends.net)
エルピーダとマイクロンの最大の差は資金調達能力だ
資金調達と為替の安定が半導体産業に日本企業が再進出する際のヒント・教訓となるが、反アメリカを標榜する連中は反日も含むため
そもそも日本が半導体産業で復活できないと決めつけているフシがある
市場は今後も伸びる想定な以上は、日本の企業は自前ブランドにこだわらない半導体生産に力を入れるべきだ