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2019年4月1日、韓国・チャンネルAは、厚生労働省の武田康祐前賃金課長が酒に酔い、韓国・金浦空港で暴行騒動を起こして警察に逮捕された事件について、「被害者への謝罪はおろか、示談の話すらない」と伝えた。
武田前課長は先月19日、韓国で航空会社職員2人に暴行したうえ「韓国人は嫌いだ」などと暴言を吐いた疑いで警察の取り調べを受けた。記事によると、暴行容疑は被害者と示談が成立すれば処罰を免れるが、取り調べ後に日本に帰国した武田前課長はいまだに航空会社職員員2人と示談の話し合いをしていない。航空会社側は「いまだに誠意ある謝罪がないため職員2人は処罰を望んでいる」と話したという。
韓国警察は今週中に事件を「起訴意見」で書類送検する方針という。ただ、韓国の弁護士は「過去の例を見る限り、中止処分が出される可能性が高い」と指摘している。日本にいる武田前課長が韓国に入国しない限り、処罰はもちろん裁判を開くことすら難しいとみられている。
これについて韓国のネットユーザーからは「何の制裁もせず日本に帰したのだから今さら言っても仕方ない。私でも裁判を受けるために来ないよ。これが韓国の警察の現実」「韓国人が日本の空港で騒ぎを起こしたら少なくとも4日は拘禁されるのに、韓国は何もせず帰したの?」「なぜ出国禁止にしなかった?。本当に情けない」など警察の対応に疑問の声が上がっている。
また武田前課長に対しても「歴史問題といい今回の事件といい、日本人は本当に謝罪をしない」「彼の行為は日本人の印象を悪くしただけ」「韓国人が嫌いなら日本にいればいいのに。もう韓国に来ないで」など批判の声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)
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Record China 2019/04/02 22:00