18/12/09 01:16:03.66 PDBQcrSX.net
文の狙い通りの展開だな。なかなかの勝負師だね。
(コピペ)
文大統領は 「危険な賭け」 に出ている。
今回の大法院判決もその為の小道具に過ぎない。
多少の経済的損失や国際的な評価の低下は覚悟の「確信犯」的政策だ。
文大統領は意図的に韓国を国際的孤立に向かわせている。
当面の人気取りでなく、より大きな目的の為の戦略的な孤立化政策だ。
日本の嫌韓の盛り上がりは、文大統領の望むところだろう。
日本の嫌韓への反発で、韓国内の反日も盛り上がり、日韓関係が悪化するからだ。
既に日韓の離反は成功しつつある。次は米韓の離反策を打ち出すだろう。
反日反米を煽り、国内の親米派親日派を潰し、民族意識を高めたいのだ。
国民を「北朝鮮と統一する以外の選択肢は無い」という意見に導きたいのだ。
同盟を弱化し、できれば破棄し、孤立化した後、急速に北に近づく方針だ。
文大統領の最終目的は、核保有した北との統一（連邦制）だ。
だから、文大統領は本心では北の非核化を望んでいない。
北朝鮮の核は我が民族の核で、米中ロ日の脅威に対抗する為に必須だと考えている。
そして世界に、朝鮮が先進大国だと認めさせる為の兵器だと信じている。
文大統領は、多分北の将軍様も、核なしでは中国の属国に戻ると考えている。
半島史上初めての「完全に独立した朝鮮」という民族の悲願は理解できる。
しかし、周囲の４国が望むのは、緩衝国家としての核のない朝鮮だ。
南北が周囲の意向を無視して強引に統一に進んだら、何が起こるか。
これまで、中国は北の核を阻止できなかった。米国も経済制裁止まりだった。
国際世論は「民族の統一」という大義名分に反対できないだろう。
文大統領は「核付き統一」で強行突破できると読んでいるのだろう。
今までの韓国の反日は、実害も小さく、笑って見ていればよかった。
しかし、「核付きの強烈な反日国 統一朝鮮」 に日本はどう対処するのか？
本気で核で恫喝されたらどうするのか？
金を出して属国になるのか？ 更に米国に縋りつくのか？ 核武装するのか？