18/12/04 13:18:10.94 CAP_USER.net
専門職の在留資格で入国したベトナム人の男3人に資格外の単純労働をさせたとして、北海道警は3日、札幌市中央区南5西11、暴力団員、清水徳行容疑者(49)ら8人を入管難民法違反(不法就労助長、不法就労あっせん)の容疑で逮捕したと発表した。道警は、建設現場での人手不足が深刻な中、外国人労働者の在留資格制度を悪用し、暴力団が資金源にしようとした組織的な犯罪とみている。
他に逮捕されたのは、在留資格の申請を代行する会社役員、建設会社社長ら韓国籍やベトナム国籍を含む29~49歳の男女7人。道警によると、ベトナム人3人は10月24日に同法違反(資格外活動)の容疑で逮捕された。
8人の逮捕容疑は、「技術・人文知識・国際業務」の在留資格で24~33歳のベトナム人の男3人を入国させて仙台市の建設会社に従業員としてあっせんし、秋田県の建設現場で違法な単純労働をさせたとしている。道警は各容疑者の認否を明らかにしていない。
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毎日新聞 12月3日 21時46分