18/11/14 01:05:47.97 Z/3X5qK4.net
>>59
「ウリとナム」
知ってると思うが、チョウセンにはもともと「感謝」とか「約束」とかの言葉がなかった。
明治時代に日本から輸入したんだ。
つまり、『「感謝」や「約束」なしで作られた社会』というのが、朝鮮にしかないモノだと思う。
日本だけじゃなく、世界中にないけどな。
朝鮮人を理解するキーワードとして抑えてほしいのは、ウリとナム。
と言っても、「ナム」には大した意味はない。「ウリ以外」と言ってもいい。
で、「ウリ」は翻訳が難しいが
日本語に訳すと「身内」とでもなるのかな?
もっと正確に言えば、「家族である我々」であり、「血族である我々」であり、
「村の住民である我々」であり、「職場の同僚である我々」であり、
「同じ国の国民である我々」でもある。
近い意味の言葉を無理に探せば、「わがままを聞いてくれる身内」と考えるのが一番いいと思う。
対するにナムは「ウリ以外」だから、「潜在的に敵である赤の他人」。
そして、「ナム」か「ウリ」かを判断する基準は、
「ルールを逸脱した自分のわがままを、相手が聞いてくれるか」
例えば、韓国人が自分の職場の上司を「ウリ」だと思っている場合、
無茶苦茶な要求をしてくる。
「明日は親戚が田舎から出てきて、案内を頼まれている。
もし断ったら親戚が怒る…(以下、個人的な、理由になっていない理由)
だから、休むけども、出勤したと記録には書いてくれ」
上司が日本人の場合、絶対に認めないけど、
認めなければ、上司は「ナム」ということになる。
上司が韓国人の場合、往々にしてそういう要求を認める。
ただし、この場合、上司も部下を「ウリ」と認識してるから、
部下に無茶苦茶な要求をする。
「今度の人事異動で私の上司になった人間にいいところを見せたい。
そしたら、次に出世するときに一緒に私も…(以下、個人的な、理由になっていない理由)
だから、私の成績を上げるために、休日出勤の手当てなしで休みの日も働いてくれ」
上のやり取りを極めて大局的に見れば、
親切にしてくれた上司のために恩返ししている部下、
という構図と非常に似通ってる。
なんとか社会を運営していくことも、できなくはない。